自然の恵みの健康食といえば野菜であり、心身の健康を内側から助ける最高の食材です。
健康な体を整える栄養を、野菜ほど豊富に含む食べものはありません。
そんな野菜という名の健康食材ですが、1日あたりの理想的な摂取量は、およそ350gです。
漠然と出てきた数字ではなく、350gを目安に毎日食べることで、食物繊維やミネラルにビタミンを十分に摂取することができます。
それらのバランスの良い摂取量により、生活習慣病を歩要したり、がんなどの疾患も予防する効果があると言われる、研究結果がベースになっての数字です。
毎日お移植食事はしているもの、果たして自分が野菜をどれくらい食べているのか、正確に把握をする人はあまりいません。
理想の数字の量を食べているかというと、日本人の野菜摂取量の平均は350gを満たしていないのが現状です。
健康への意識は高い日本人ですが、実際には野菜不足に陥っています。
アメリカ人は大量のお肉を日々消費する印象がありますし、実際にアメリカ人は魚よりも断然肉が大好きです。
そんなアメリカ人ではありますが、比較すると日本人の方が野菜摂取は少ないという結果が出てきます。
しかも野菜不足は20代から40代の、働き盛りの年代です。
野菜は高いと言うのもありますが、朝食を食べなかったり、外食も多くなっていることも関わっています。
安価で高カロリーでお腹がすぐ満たされる外食産業は景気が良いですが、高カロリーで安い食事には新鮮野菜はほぼ含まれません。
ボリュームがあってお腹は満たされますが、ビタミンやミネラルに食物繊維は不足しますし、たくさん使う砂糖や化学調味料からのマイナスの影響も気になります。
意識して野菜を食べるなら、120gの緑黄色野菜、それ以外の野菜で230g、この合計で350gを食事に加えるようにすることです。
毎回食事に用意するのは大変ですが、すぐ食べられるようにスティックにして冷蔵庫にストックしたり、常備野菜を作るなど工夫はできます。
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